奈良三原色の会2021年10月12日

 月に1回絵画教室に通っています。きみ子方式と言って、赤青黄と白の絵具のみで色を作り、隣から隣へと書いていきます。創始者の松本きみ子先生は小学校の美術の先生でした。その先生が「絵の描けない子は私の先生」とのお考えから、苦手な人、描けないという人にも、誰にでも描けるようにと考案された方式です。ですから、初めて習う人も、80歳を過ぎた方も、楽しく描けて、できた作品は世界で二つとなく、味わい深い素敵な絵ができあがります。 毎月発行の院内だよりのふくろう通信に私の絵も載せています。恥ずかしくもあるのですが、ほめてくださる方もあるので、うれしくて続いています。
今月はススキを描きました。きみ子方式、ご興味あればお声かけ下さい。
三原色で描いたススキ

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